酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
次に、中項目の2、「酒田市デジタル変革戦略」策定の見通しと今後の推進内容ということでございますが、まず、①戦略の策定見通しでございますが、本市のデジタル変革戦略でございますけれども、NTTデータ経営研究所と連携をいたしまして、これまで地域で頑張っている方々へのインタビューやワークショップなどを行うとともに、酒田市の部長級職員に対して、各部等で抱える課題のヒアリングを実施するなどして策定作業を進め、骨子案
次に、中項目の2、「酒田市デジタル変革戦略」策定の見通しと今後の推進内容ということでございますが、まず、①戦略の策定見通しでございますが、本市のデジタル変革戦略でございますけれども、NTTデータ経営研究所と連携をいたしまして、これまで地域で頑張っている方々へのインタビューやワークショップなどを行うとともに、酒田市の部長級職員に対して、各部等で抱える課題のヒアリングを実施するなどして策定作業を進め、骨子案
時代の流れに沿ったもので、柔軟なものとして、戦略策定に時間をあまりかけずにスピード感を持って、おおむね3年以内に推進を図る内容として、この戦略を策定していきたいと、このように考えております。
来る令和2年度は、策定から5年を経過した第七次天童市総合計画の後期計画の策定並びに持続可能な地域社会の創生を目指し、第2期の天童市まち・ひと・しごと創生総合戦略策定など、各種計画の策定に取り組む重要な年度となります。 本市は、行財政改革の推進や堅実な財政運営により健全財政を堅持しているものの、景気の動向、国の制度改革等により、今後の状況は不透明となっております。
策定に当たっては、これまで外部有識者で構成される総合戦略策定推進会議、市議会人口減少・地域活性化対策特別委員会からも御意見を頂き、今後議会全員協議会での御説明やパブリックコメントを経て、3月末までに策定する予定としております。なお、新たな総合戦略におきましても、現行戦略同様、国の財政支援である地方創生推進交付金を有効に活用し、人口減少対策に資する取組を進めてまいりたいと考えております。
総合戦略策定のもとになった本市の合計特殊出生率は、2013年、1.39でした。これを2020年までに1.56まで向上させるというのが本市の目標でしたが、現在の達成状況をどう評価なさっているのか、お尋ねをします。 次に、除雪支援について質問します。
本市では、平成29年度に鶴岡市観光連盟が鶴岡市観光振興戦略策定に係る調査を行いまして、同年10月に実施した来訪者調査では首都圏から最も多く集客している本市の観光地は羽黒山という結果が出ております。
しかし、国からの強い要請によって、総合戦略策定や交付金申請などの新たな事務が増えたため、国の意向に沿った計画を作ったほうが交付金を受けやすいという判断に立った自治体も多いと言われております。 これから大事なことは、地方の主権を無視するような国の補助金ばらまき政策には追随していかないことが地方自治体の存在意義だと私は思っております。市長の考え、お伺いいたします。
減少要因といたしましては、11・12ページになりますが、前年度13節委託料に計上しておりました経営戦略策定業務委託料と、19節負担金、補助及び交付金に計上しておりましたガス・水道事業で更新するメーター検針機器更新費用負担金が減額となったことによるものでございます。 1款2項1目維持管理費1億6,450万5,000円は、前年度に比較し184万6,000円増です。
経費は、病院の経営分析、経営戦略策定、経営改善の実行を行うための経営改善支援業務委託費、医師確保に係る紹介手数料の計上等により、前年度比10.7%の増であります。 次に、5ページであります。 第2項の医業外費用は6,079万7,000円、前年度比2.1%の減であります。主な内容は、支払利息の減であります。
このPDCAにつきましては、庁内の関係課により設置しております人口減少対策総合戦略会議、また産業界、教育機関、行政機関、金融機関、労働団体、報道機関、いわゆる産学官金労言の外部有識者で構成します総合戦略策定推進会議、さらには市議会の人口減少・地域活性化対策特別委員会等の御意見も踏まえまして検証を行い、平成29年7月に総合戦略の改定を行っているところでございます。
総合戦略策定時の本市の人口ビジョンの考え方やそれを戦略に生かしていこうとすることに異論はないのですが、国や県と同じようにマクロ的な視点から本市全体での施策展開を考えて、若者の働きの場としての産業振興や子育て支援の拡充、移住・定住施策などだけに限らず、さらに発想の転換やその時々の状況での若者への生の意識調査も随時行っていく必要もあると思われます。
本市では、総合戦略策定推進会議が2月に開催されましたが、これまで策定についての住民参加がどうであったのか、このことについて、また今後どう住民参加を考えていかれるか、部長にお伺いしたいと思います。 ◎企画部長(高坂信司) ただいま議員のほうからこの計画を策定し、推進していくに当たって住民参加の必要性、重要性ということを御指摘いただきまして、そこにつきまして全く同じ認識であるところであります。
本市の中長期観光戦略策定時の分析においても、北前船による交易の歴史や文化、あと公益の精神、クルーズ船の寄港や鳥海山・飛島ジオパークを初めとした豊かで美しい自然が酒田の観光の強みとして挙げられております。
(5) 南陽市役所ラーメン課R&Rプロジェクト ア 立ち上げの経緯 (ア) きっかけなど a 南陽市役所ラーメン課R&Rプロジェクト(以下「プロジェクト」)は、平成26年に市が総合戦略策定の過程で実施した中高生アンケート調査で「南陽市の強みとして市外に住む方に伝えたい魅力は何か」の上位にラーメンが挙げられたことをきっかけとしている。
主なものとしては、人件費902万1,000円と、前年度に引き続き、経営戦略策定のための業務委託料152万1,000円を含め、13節委託料210万円が主なものとなってございます。 次に、9・10ページになりますが、1款2項1目維持管理費6,125万7,000円は、処理施設の維持管理に要する費用であります。前年度に比較し148万1,000円減としています。
具体的に申し上げますと、本年度は中長期観光戦略策定に携わっていただいた推進協議会のメンバー、このメンバーに旅行関係者等を加えました新たな推進協議会を、この地域プラットフォームとして設立をして、その中で中長期観光戦略の進行管理を行いながら、日本版DMOに係る勉強会を行ったり、それから本市に適した推進体制ですとか役割分担、観光施設等について検討していきたいと、このように考えているところでございます。
13節委託料55万円の追加は、経営戦略策定を業務委託により実施する費用の追加でございます。2項1目維持管理費につきましては財源補正でございます。 戻っていただきまして、8・9ページをご覧いただきたいと思います。歳入でございます。
次に、2として中長期観光戦略策定について伺います。 (1)として観光基本計画並びに関連計画との整合性についてであります。 本市は、江戸時代に北前船の交易により、西の堺、東の酒田と言われるほど活気にあふれ、上方文化の流れをくみ、栄えた歴史を持っています。
経営戦略策定が可能になることが最大の利点と思われますが、導入の利点とは何かをお尋ねいたします。 予算、事業、検証、改善という一連のPDCAの構築を取り組むことについてどのような対処をされているかお尋ねいたします。 費用削減対象、収益向上対策に対する影響や効果など、どのようなものがあるかをお尋ねいたします。
平成28年度においても、総合戦略策定後の実質的な初年度でもありますので、戦略に盛り込みました事業を着実に実行に移し、地方創生を図ってまいりたいと考えております。 そこで、基本目標の項目に沿って、特に移住・定住に重点を置きながら順次説明いたします。